今、巷で人気なソーシャル・ネットワーキング・サービス１つ「Instagram(インスタグラム)」
「インスタ映え」するか？しないか？そんな言葉をよくテレビでも耳にしますよね。
スマホを使って撮った写真を、手軽にアップできるのは良いのですがそれでは他のみんなと同じ。気になるあの子は振り向いてくれません。
デジカメを買って綺麗な写真を撮ったり、画像編集ソフトを使って文字を入れてみたり凝ったことをしたのに…パソコンからだと投稿できない！
そんなあなたに朗報です！
今回はパソコンを使ってInstagramに写真を投稿する方法を伝授しちゃいます。
そもそも「Instagram」ってなぁに？
Instagram（インスタグラム）は、無料の写真共有アプリケーションソフトウェア。投稿画像は正方形が基本となっているのが特徴。
インスタの愛称で知られる、国内で大人気のソーシャルネットワーキングで、スマートフォンからの使用を基準に設計されており、パソコンからの投稿は閲覧はできても、することはできない。
パソコンから『instagram』へ直接投稿したい３つの理由
手間が省ける！
従来の方法だと、一度撮影した写真をパソコンで取り込み、それを編集加工して
出来上がったものをスマホにメール添付などで送り、アップロードしていたと思います。
その一連の動作すべて目の前のパソコン１台だけの操作で済んでしまいます。
かさばらない！
全く同じ写真なのに添付用、保存用、スマホ用・・・と、今度は
スマホのバックアップや同期するたびに、同じファイルがたくさん出来上がっちゃって
イライラすることってありませんか？そんな被害が軽減されます。
ワンランク上の投稿を実現！
インスタの投稿は強制的に正方形へとされてしまいます。
パソコンを使って事前にサイズを変更しておけば、見せたい部分や消したい部分の編集が手軽だったり
ド派手なデザイン文字を、計算して配置することも簡単です。ライバルに差をつけましょう！
準備
まずはログアウト！
まずはパソコンで自分のInstagramのページまで移動して、アカウントをログアウトさせてください。
パソコンから画像を投稿してみようと試みたことがある方にはご周知かと存じますが、パソコンのブラウザ版には投稿するボタンが見当たりません。
今回はWindows、Macintoshともに使っているユーザーが多く、welukaでも推奨しているGoogle Chromeからの投稿方法をご紹介します！
POINT
パソコンのブラウザからログインしている場合はログアウト！
パソコンからInstagramへ写真を投稿する裏ワザ
ログイン画面で右クリック！
Instagramのログインページまで移動したら、マウスの右クリックで現れる「検証」ボタンを押します。
そもそもこの「検証」は、開発者向けのデベロッパーツールが表示されるボタンで
web系のエンジニアたちの間では、すっかりお馴染みとなっています。
POINT
タイムラインに流す宣伝広告のカードとしてやプロフィール画像としても使える！
手順
では、実際にパソコンで作った画像をInstagramにアップロードするまで、順を追って解説して行きます。
０１、右クリックをして出てくる、こちらのアルファベットだらけの画面。全てを無視して左上の「スマホとタブレットが重なったようなデザインのボタン」をクリックしましょう。
０２、ボタンが青くなれば成功です。
０３、ログインします。
POINT
どのタイプのスマホ(タブレット)でログインするか選べる！
０４、ログインすると通常のスマホ画面と同じように操作できる！
POINT
画像はJPEGで用意しておくこと！サイズは正方形だとなお良い。
０５、あとは通常通り新規投稿をシェアすれば完成！
０６、最後は検証画面の左上にあるボタン(toggle devaice toolbar)を押して、デベロッパーモードを解除したのち、ブラウザを更新すれば元どおりに戻ります！
※上手く行かない場合はブラウザのキャッシュを空にして再起動してみてください。
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