Google Map Apiの仕様が変わり、Google Map APIKeyの指定が必須となりました。welukaで「Google Map APIKey」を設定する方法について説明いたします。
※Google Map APIKey対応版は「weluka Ver1.0.7.1(プラグインのみ)」以降となります。更新をされていない場合は最新版に更新をしていただけますようお願いします。
Google Map APIKey 発行手順
- Google アカウント作成
- 「Google Developer Console」にアクセス
- 「Google Developer Console」にアクセスし「キーの取得」ボタンをクリック。
- 「プロジェクトの作成」を選んだ状態で「続行」
- プロジェクト名は「My Project」になると思います。
- プロジェクトの作成が実行され「認証情報」ページが表示されたら「名前」を入力
- デフォルトでブラウザキー 1のような名前が設定されていると思いますのでデフォルトのままで「作成」をクリック。
- 作成完了後「APIキー」が表示されます
- APIキーをコピーしメモ帳などに貼り付け保存。
- 「Google Maps Api」の有効化
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「Google Developer Console」の概要(もしくはダッシュボード内上部にある「+APIを有効にする」より)表示されるページで「Google Maps Api」から下記のApiを選択し有効化。「Google Maps JavaScript API」 ← こちらはAPIキー作成時に既に有効になっていると思います。「Google Places API Web Service」「Google Maps Geocoding API」「Google Static Maps API」キーの有効反映には5~10分程かかるようです。
WordPress管理ページよりAPIKeyの設定
- 管理ページ内メインメニューの「weluka(welukaオプション設定)」ページを表示し「Google Map JavaScript API Key」項目に取得したAPIキーを入力(貼り付け)し保存